正しい経営理念の作り方。ビジョン・バリュー・ミッション編



こんにちは。
株式会社ITヒーローの沢木です。


本日は「正しい経営理念の作り方。ビジョン・バリュー・ミッション編」をお届けします。コンサルしていて思うのは、経営理念を全く考えていない方が多いということと、せっかく経営理念を書きだしていても上手くまとめられていない方が多いということです。

今回は、「ビジョン・バリュー・ミッション」というフレームワークを紹介しますので、一緒に経営理念を考えていきましょう。





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(1)ビジョン
まず初めにビジョンを考えましょう。ビジョンとは、5年後10年後などの未来に、どんなことを実現していたいかという「夢」のことです。会社のコンセプトを、お客さんに対して説明するためのものになります。また、会社や従業員は、このビジョンに向かって事業を営みます。例としては「1秒でどこにでもいける世界」などでしょう。


(2)バリュー
次にバリューを考えましょう。バリューとは、ビジョンが実現することで「誰が」「どんな風に嬉しいか」を述べるものです。会社の存在価値を、お客さんに訴えるものです。例としては、「旅行者」が「移動時間を観光に使えて嬉しい」などが考えられます。


(3)ミッション
最後にミッションを考えましょう。ミッションとは、ビジョンを実現するために、会社が「何をするか」を宣言するものです。会社の事業計画やプロジェクトは、このミッションを軸にします。例は、「どこでもドアを開発します」などですね。


これらをまとめると、
「1秒でどこにでもいける世界になると、旅行者が移動時間を観光に使えて嬉しいので、どこでもドアを開発します」と言った具合になります。



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いかがでしたでしょうか。考え方は簡単ですが、言葉に起こすのは結構むずかしかったかと思います。というのも、ビジョン・バリュー・ミッションを考えて行くと、どうしても「ミッションから先に埋まってしまう」と言ったことや「これが本当にお客さんのバリューなのだろうか」と悩むことが出てくるかと思います。

少し手厳しい言い方になってしまうかもしれませんが、経営者がいかに思い込みや思い付きで事業を始めてしまうかということに尽きると思います。



ビジョンは経営者の理想ですから、どうぞ好きな未来を描いてください。しかし事業としてお客さんからお金を貰っていく以上、正しいバリューを見出して、適切なミッション を選択することが大切です。



このバリューを見誤ると、存在価値のない製品やサービスを生み出してしまい、売り上げが上がらないまま倒産していまします。適切なバリューの見出しかたのヒントに「顧客開発モデル」がありますので参考にしてみてください。


いかがでしたでしょうか。分からない点がありましたらお気軽にコメントくださいませ。




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